【愛犬と出かけよう!④】車編

2019.09.30

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車、電車、飛行機、船……いろいろな移動手段がありますが、どれが愛犬にとって快適なのでしょうか? メリット、デメリットから快適に移動するためのポイントまでをご紹介。まずは比較的難易度が低い「車」編です。

車で出かけることのメリット・デメリット

メリット1

時間に縛られず、好きなときに出発できるのは車ならでは。出発しようと思ったら愛犬がトイレ!という時にも慌てないで済みますし、ドアtoドアで出かけられ、移動に無駄がないのも車ならではのメリットです。


メリット2

大荷物でもラクラク。愛犬とのお出かけにはトイレシートやクレート、ごはんにおやつ、さらにドッグキャリーやカートなどなど気づけば大荷物になっていることも。車ならこれらすべてを詰め込めるので、荷物が多くなる宿泊旅行でも安心。


メリット3

他人に迷惑をかけない。電車や飛行機などの交通機関では他人が同乗しますが、車なら家族や知人だけ。吠えても人の目が気になりませんし、途中休憩することも可能。自分たちのペースで移動することができます。


メリット4

寄り道が楽しめる。メリット1に移動に無駄がないと書きましたが、ドライブの途中で気になる場所があれば気軽に立ち寄れるのも車旅ならでは。サービスエリアのテラス席で愛犬とご当地グルメを楽しんだり、ドッグランに立ち寄れるのも魅力です。


デメリット1

移動時間が読めない。とくにピークシーズンの渋滞は、愛犬にとってもかなりの負担になってしまいます。ドライバーのイライラが愛犬に伝わって騒ぎ出したという人や、ストレスを感じた愛犬が吐いてしまったという人も。渋滞が予想される時期はなるべく避けるのがよいでしょう。


デメリット2

公共の交通機関よりも交通費がかかる。ガソリン代にパーキング代、そして高速代など電車よりも交通費がかかってしまうのが車のデメリット。とはいえ、同乗の人数が多ければ電車よりも安くなるというメリットもあります。


デメリット3

車内が毛だらけに!トイ・プードルなど抜け毛が少ない犬種の人には関係ないのですが、チワワやフレンチブルドッグなど抜け毛が多い犬種だと大変!降りたらシートが毛だらけでビックリしたという声をよく聞きます。

愛犬を車に乗せるときの安全対策を知ろう

愛犬を膝の上に乗せて運転したり、車内で自由にさせるのは道路交通法違反だとご存知ですか?運転の妨げになって事故を起こしたり、愛犬自身が転倒やシートに挟まるなどの事故でケガをしたりすることも。“危険”しかないので、絶対にやめましょう。


愛犬の安全を考えたらクレートに入れたまま車に乗せるのが一番です。そのためにも、まずはハウストレーニングを完璧にしましょう。「ハウス=一緒にお出かけ=楽しい」と関連づけて覚えさせるのがコツです。


クレートがどうしても苦手な場合は、ドッグキャリーやドライブベッドから練習してみましょう。愛犬が顔を出したまま乗れるので不安も少なく、ふかふかとした座り心地が快適なのか、筆者の愛犬はすぐに寝てくれます。


助手席に愛犬を乗せた場合、万が一エアバッグが作動すると挟まれてしまいます。筆者も急ブレーキを踏んでしまったことで、助手席に設置していたドライブベッドから愛犬が飛び出し、床に転げ落ちて大パニックになったという経験の持ち主。幸い無事でしたが、フロントガラスに衝突してケガをしたという話もあるので、愛犬は後部座席に乗せるのがベターです。


犬にシートベルトの義務はありませんが、愛犬の命を守るためにはシートベルトをするのが◎。首輪につけてシートベルトの穴に差し込むだけのものもありますが、愛犬の負担を考えるとハーネスタイプがオススメです。


クレートやドッグキャリーもシートベルトで固定しましょう。クレートの上部にはシートベルト用の溝があり、しっかりと固定することができます。そして何より大事なのは急ブレーキをかけずに済むよう、安全運転をすることです!


車窓から顔を出しているワンちゃんの姿は微笑ましいですよね。でもこれは道路交通法違反になるので要注意!そして極まれに誤操作により窓が閉まってしまい、愛犬が挟まれるという事故も起こっていますのでやめましょう!

乗る前にやるべき愛犬のケアはコレ

食後すぐや空腹時の乗車、匂いのキツイ車内だと人間でも車酔いしますよね。犬もまったく同じです。快適なドライブにするためにも自分が酔いそうなことはしないこと。とくに車慣れしていない子は酔いやすいので短距離から練習しましょう。


食事は車に乗せる2、3時間前に済ませるのがよいと言われています。さらに軽い運動をさせてから乗車すると寝てくれるので、散歩後に出発するのも◎。車に乗ってお昼寝している間に到着!が理想ですね。


カーブの続く道やスピード運転も愛犬に負担をかけてしまいます。安全運転を心がけるのはもちろんですが、長距離運転になる場合はこまめに休憩を挟むこと。最近はドッグランのあるサービスエリアもあるので、愛犬をリフレッシュさせてあげて。


車に乗せる前には必ずトイレを済ませておきましょう。万が一のときに備え、クレートにトイレシーツを敷いておく、オムツをさせておくというのもひとつの方法です。床にトイレマットを用意しておくのもいいでしょう。筆者の愛犬は車内でトイレするのを嫌がり、渋滞中の高速で“降ろしてー!!”とパニックになった経験が。慌てて次の出口で高速を降り、事なきを得ましたが、高速代は2倍に…。そして生きた心地がしませんでした。

こんな症状が出たらドライブをストップさせて

呼吸が速くなったり、よだれやあくびが出てきたら車酔いのサインです。それらの症状が見えたら窓を開けて空気を入れ替え、なるべく早く車を止めて休憩させましょう。愛犬の出すSOSサインを見逃さないようにしてください。


どうしても車酔いしてしまう愛犬にはお薬もあります。市販薬もありますが、まずは獣医さんに相談して処方してもらうのが安心。どんな状況で酔ってしまったかを正確に伝えるためにも、乗車した時間や食べたものを記録しておきましょう。


愛犬が吐いてしまったら慌てず騒がないこと。飼い主がアタフタしてしまうと、それが愛犬にも伝わり、ますます不安にさせてしまいます。まずは車を安全な場所に停車させ汚物処理を。そのときペットシーツや匂わないビニール袋があると便利です。

【オマケ】愛犬が喜ぶSAをご紹介!

北海道の道央自動車道 有珠山サービスエリア(下り)には450㎡という広大なドッグランが!有珠山やホロホロ山の美しい景色を眺めながら、大自然に囲まれたドッグランを体験することができます。


新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津(上り)は愛犬が喜ぶことが盛りだくさん!ドッグランはもちろん、お洋服屋さんもあるのでお買い物も楽しめます。キッチンカーの牛串も味付けなしで提供してくれますよ。


新東名高速道路 NEOPASA浜松(上り)にはちょっとしたアジリティもある広々としたドッグランと、愛犬と一緒に入れる「上島珈琲」が♪ 楽しいドッグランと美味しいコーヒーで飼い主も愛犬もリフレッシュできます。


館山道 市原SA(上り)には美しい芝生で整えられたドッグランが。犬種の大きさによって分かれているので小さな子でも安心して遊ばせられます。また店内では愛犬用のオモチャやお土産も販売しています。


九州自動車道 広川サービスエリア(上り)には木々に囲まれた涼しげなドッグランがあるだけでなく、ペット専用のトイレもある犬に優しいサービスエリア。また屋根付きの専用テラス「わんわんガーデンテラス」では愛犬と一緒に食事を楽しむことができます。

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