アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
最初は台所のカウンターにジャンプが出来なくなり、変だなと動物病院に連れて行きました。いろいろ検査をしてみて、最終的に腹膜炎で水が溜まるので その水を研究機関に出したら、今、流行りのPCR検査をしてもらいました。猫コロナが確実になり好きな物を食べさせました。もう1匹猫がいるのでうつらないように食べ残し、フン始末、水飲みなどを洗ったりしてうつらないようにしまし
FIP由来の内臓の癒着等の後遺症も見られず元気にしてます。
国内未承認薬というデリケートな扱いと、輸入なのだ流通が安定してるとは言えないこと。
投薬は毎日定時にやらなければならないこと。
何よりとても高価なこと。
断念する飼い主さんが殆どでしょう。
私は治療に踏み切って本当に良かったと思ってます。
間に合わなかった子達の冥福を祈ります。
ウェット初期からでしたが、かかりつけ病院に連れて行った日から1週間目から注射を開始しました。
この薬始めたら原則として他の薬は止めます。
初期では経口より吸収が良い皮下注射から始めることが多いようです。
ただ単価はカプセルより高価になります。
投与14日、42日、70日で血液検査しますが、回を追うごとに改善して炎症も消失しました。
続く