アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
あの薬の注射で、あんなに元気のなかったちくわが治る確信を持てるほど元気になってたのに、もし海外からの薬が通常通り届いていたならと思うと、本当に悲しくて苦しいです。死因ははっきりわかりませんが、腹水や胸水が溜まっていたので、一時的に薬で抑えられていたのに、薬がなく数日間開いてしまい、ウイルスが一気に増えてしまったのか、
(届かない2日間は一応インターフェロン等の薬は注射していました)
しかし、投薬なし3日目の早朝。
お気に入りのキャットタワーの上で、リラックスして眠るようにちくわは亡くなっていました。
しかし、経口薬が届くと言っていた日に届かない。
海外からなので輸送トラブルは仕方ないのかもしれませんが、注射薬も在庫がなくなり投薬なしが2日続きました。
経口薬は海外からすぐに取り寄せる手配をしていただき、高額ですが84日間の治療を受けることに決めました。
効果は24時間くらい後からと聞いていたのですが、夕方に接種をした次の日の朝から、一切受け付けなかったのに突然ごはんを欲しがるようになりました。
薬は84日間連続で投与する必要があり、うちの猫はFIP発症をした子(比較的1歳未満の猫に多い病気)の中では大きく4kg以上あったので、体重によって投薬量が決まりままり、概算で114万円でした。
経口薬と注射があり、即効性のあるのは注射ですが(1本2万円)注射は連続してやると、痛みもあり接種部分が炎症を起こすとのことでした。