アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
膵炎による下痢などの消化器症状がどのくらい継続するかは、どうぶつさんの状態によって様々です。
便の状態は膵炎以外にも、その時の食事内容や環境面など少しの変化でも影響することもありますし、膵炎以外の疾患があるのかもしれません。症状が長期にわたるようでしたら、セカンドオピニオンを求めるのも一つの方法ですので、検討いただいても良いと思います。
普通のうんちと下痢を繰り返しています。嘔吐はなく下痢だけです。
毎週 点滴をしに通っていますが 改善がみられません。
こんなに長引くのですか?
今現在 餌はヒルズの腸内バイオームを先生にすすめられて食べさせています。
セカンドオピニオンをした方がいいですか?
一般的に、ネコちゃんの膵炎では、症状や経過に合わせて内服治療を行うことがございます。また、どのようなお薬でも通常、投薬開始後の反応を観察しながらお薬を継続するかどうかなどは判断されます。早急にかかりつけの先生に、投薬後のご様子についてお伝えした上で、ご相談されることをお勧めします。
薬を服用後、下痢も嘔吐も収まってきたので、2ヶ月薬無しで病院にいくのも遠のいていました。定期的に診てもらおと病院で薬を処方され、服用し始めたら、下痢、嘔吐繰り返すように。薬を服用させるときは、2人がかりで、口をこじ開けて、水を流し込みます。猫にとっては大きなストレスだったと思います。薬は必要でしょうか。抗生剤、下痢止めです
腎不全や膵炎の場合、食欲不振・嘔吐回数の増加により、水分が不足したり脱水症状になる場合があります。ネコちゃんは1日で体重1キロ当たり少なくても30mlの摂取が勧められ、自力飲水量が少ない場合は、ご飯を水でふやかす、缶詰やパウチタイプで水分を多く取る、スポイトなどで口の横から投与することがありますが、嫌がる場合も多いので、方法については一度かかりつけの先生にご相談ください。