アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
腫瘍の肺への転移を確認しました。低糖で脂肪分の多いご飯が良いと聞きましたが、手作り以外に猫用で良いフードが思い浮かびません。
超音波 MRの画像から眼球奥に
腫瘍が有り生体検査中です
4年程前に左目が大きいと獣医に言った事が有りました。
瞬膜に転移してきた様です。
4年前位からでしたら良性腫瘍では無いかと思います
高齢の為に麻酔等はリスクが多く手術は避けたく化学療法はどの様な治療法がありますか?
腫瘍摘出のため全身麻酔が必要な場合、どうぶつさんの全身の健康状態を確認してから実施します。肥満傾向のどうぶつさんは、気道が圧迫されたり、血液検査で標準値を超過する項目が出ることがあるなど、麻酔の危険性が高くなるため、標準体重に近づけてから手術を行う場合もあります。緊急性を伴わない手術でしたら、どのような方法が一番良いか再度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。
眼球にも腫瘍細胞の浸潤がみられる場合は根治のために眼球摘出が必要となることがあります。
また、眼球には視神経や網膜といった視覚に重要な組織や、水晶体といった放射線に敏感な組織があることと、繰り返し麻酔をかけるリスクがあるため、放射線治療の適応は慎重に判断していく必要があります。
どのような治療をした方がいいのか、病理検査の結果が出ましたらかかりつけの先生と再度相談しましょう。