アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
16歳7ヶ月 リンパ腫の診断
心臓の音も気になるところです。
甲状腺にも難ありで、胃液みたいなのを日に何度も吐いて苦しそうです。
食いしん坊なので、夜になると少し元気になり家族の食事が気になるよう
薬を食事に混ぜているので、残さないように少なく与えてますが、催促をしてこないです。
10月初めに首の後ろにしこりを発見し、針生検後で腫瘍細胞を確認、10月17日に摘出手術をしました。病理結果は腺癌でリンパ節転移が認められました。
11月7日に術後検診でレントゲンを撮りましたが異常なし。
ところが11月21日に左肋骨に貼りつくようなしこりを見つけて針生検したところ腫瘍でした。レントゲンでは右肺に白い影まで。早すぎて頭が真っ白です。
病気の進行具合や抗がん治療の影響等で食欲が落ちてしまう場合、ワンちゃんが食べられるものを優先して与えたり、少量でも高栄養摂取できるお食事等をすすめることもあります。また、一度に多く食べられない場合は、少しずつ何回かに分けたり、温める、トッピングをするなどがありますが、食事内容についてはワンちゃんの状態によって異なりますため、主治医の先生にも、ご相談いただくことをおすすめいたします。
ワンちゃんはフードに含まれる炭水化物を分解することが可能で、炭水化物を主に構成しているのがデンプンになります。そのままの状態なら消化しにくいですが、調理されたフード内のデンプンは問題ありません。しかし、ワンちゃんの消化機能には個体差もあることと、ご病気の治療中という事もありますので、一度かかりつけの先生にもご相談いただくことをお勧めします。