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みなさんからのコメント

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アニコム獣医師
2021-10-07 09:05:45
>福田様
緊急性のある疾患や避妊手術等、手術によって糖尿病のコントロールがしやすくなるとされる場合は糖尿病であっても手術を行うことがございます。
但し、糖尿病は感染のリスクのほか、麻酔や周術期の高血糖、合併症発生のリスクも高いです。手術を行うかどうかは手術の内容、緊急性、症状、全身状態によって異なるため、手術を強く希望される場合には担当の先生と今一度ご相談されることをおすすめします。
福田
2021-10-04 12:36:36
トイプードル11歳の男の子です。
一年前に僧帽弁閉鎖不全症を発症して、薬で進行を遅らせる生活をしてます。
2ヶ月前にI型糖尿病を患った際、先生に「糖尿病の子は感染率が高いから、心臓の手術はできません」と診断されました。
先生を信用してないわけでは有りません。自分でも勉強中ですか、本当に手術はできないのでしょうか?
アニコム獣医師
2021-08-06 08:56:03
>もも様
糖尿病の場合、症状の度合いにもよりますが、インスリン投与による低血糖、疾患による高血糖、糖尿病による肝・腎障害等の合併症等で命に関わることがあります。病態を安定させるためには血糖値のコントロールが必要不可欠ですので、定期的な血液検査をおすすめします。治療により正常な血糖値を維持でき、健康なワンちゃんと変わらない生活を送れる場合もたくさんありますのでかかりつけの先生にご相談お願いします。
もも
2021-08-03 19:55:13
本日、愛犬のトイプードル(女の子・9歳)が糖尿病と診断されました。
糖尿病は一生付き合っていくものだと伺いましたが、命に関係はあるのでしょうか。
アニコム獣医師
2021-07-27 17:46:10
>マル様
血糖値が低下しない原因は、インスリンの量が少ない以外にも、食事内容や運動量、甲状腺や副腎皮質ホルモンによる疾患を併発している場合など様々なことが考えられます。一般的に最初から高用量のインスリン投与を行うと、低血糖を起こすことがあるため、最初は徐々に増やすことが多いです。投与の反応を見つつ、ご不安なことはかかりつけの先生と引き続き相談しながら治療していくことをお勧めいたします。

アニコム損害保険株式会社

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