アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ワクチンの効果がどのくらい続くかについては、わんちゃんによっても異なりますが、多少であれば日程がずれても問題ないと言われています。ただし、狂犬病ワクチンの場合、自治体によっては4月から6月の間に接種するように推奨されている場合もございます。ワクチン接種の時期については、かかりつけの病院やお住いの自治体にもご確認ください。
狂犬病のワクチンは一般的には前年の接種日から1年後に接種するものですが、1年未満で接種することもございます。
接種の時期については獣医師の判断になりますので、かかりつけの先生にご相談されることをおすすめします。
狂犬病などのワクチン接種をした場合、1時間以内に嘔吐・顔の腫れ・虚脱と言った副反応が出ることがあります。また、接種後48時間以内に下痢や食欲不振などの消化器症状、元気消失、発熱などの症状が遅れて出ることもありますので、様子を見ずに早期の通院をおすすめします。