アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ネコちゃんの心疾患の原因は遺伝的要因が疑われていますが、確実には分かっておらず、必ずしも人間の缶詰を食べたことにより誘発されたわけではないと思われます。また、心疾患が確定してから、ナトリウムやリンを減らし食事管理を行う場合もありますが、ネコちゃんの嗜好性によっては変更が難しいこともあります。食事に混ぜる投薬が難しいようでしたら、他の方法も含めてかかりつけの先生にご相談をお勧めします。
18才の雌猫が心臓病と診断されました。
胸水を1週間で2回抜きました。
薬は砕いてフードに混ぜましたが、最近は薬の入った物は食べなくなりました。
病の原因が人間の缶詰めを食べさせた事ではなかったか、と後悔しています。
猫がとても喜んで食べていましたが、今となると可哀想な事をしてしまった
と思っています。
今更ですが病の原因も知りたいので教えて頂きたく宜しくお願いします。
心臓疾患があるワンちゃんの場合、心拍数や血圧の変化により震えのような症状が出ることがあります。お部屋が暖かくても、何らかの緊張や興奮、環境面などでいつもと違うことがあるとそのような行動が見られることがあります。一度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。
震えている時間は1分くらいでした。
薬も服用した後で、ご飯もイヤイヤながらドライフードを食べてます。これは、いつもの姿です。
環境は、洋服を着ていて暖房もきいている部屋です。弁膜症と関係があるのでしょうか?
心臓疾患の場合、室温や気温の変化、急な動作により心拍数や血圧が変動した際に、呼吸器症状や消化器症状が出て調子が悪くなることがあります。また、程度が進むと少しの変化でも体調が悪化する可能性もあります。症状が頻発したり継続するようでしたら、薬の種類変更や増薬の検討、酸素吸入や酸素ハウスの用意などを提案されることもありますので、かかりつけの先生にもご相談いただくことをお勧めします。