アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
15才の雄犬がです、以前から膀胱結石がありましたが、慢性腎臓病と僧帽弁閉鎖不全があり結石の食事療法はしていませんでした。2日前から尿から石が出て来る様になり診察してもらい、カテーテルで取れるだけ取って見ますかと言われました。本犬は食欲もあり排尿もできているのでもう少し様子を見てからにするか悩んでいます。高齢、持病ありなのでどうすべきか迷っています。
成長期では、総合的な栄養摂取が重要ですので、成長段階に合わせたフードがおすすめされます。また成長期間後に尿石予防食を検討される場合、様々なメーカーから結石対応の食事が出ていますので、定期的な尿のチェックを実施しワンちゃんの嗜好性や状態に応じて、かかりつけの先生に相談の上フードを選択することをお勧めします。また、こちらでは特定の商品の紹介はいたしかねますこと、ご了承お願いします。
おしっこのキラキラが結晶である場合、採尿方法や尿を検査にかけるまでの時間によっても、結晶成分がうまく検出出来たり、出来なかったりすることがございます。その場合、定期的な尿検査の実施で結晶を確認できることがございます。また、検査では異常ないとのことですので、おしっこにトイレ砂の成分が混ざった可能性もございます。かかりつけの病院にて、今後も定期的な尿検査と身体検査をお勧めいたします。
オシッコのキラキラは検出出来たり出来なかったりするものでしょうか?