アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
つい三週間前までは見えてたんですが、日に日に見えなくなり診断の結果
突発性後天性網膜変性症とのことで治療法もないそうです。ショックに泣いてばかりですがこれから見えない中で安心して暮らせるようにしていかないといけないと思ってますが、どのように対応していけば良いでしょうか?
見えない事に戸惑っているのか元気がないです。
ワンちゃんは生活の多くを視覚でなく嗅覚や聴覚などに頼って暮らしているため、段差を無くす・家具の配置を変えないなど環境面でのケアを行えば、病気を抱えていても通常と変わらない生活ができます。目に痛みがあって体調に支障があれば手術も考慮しますが、手術は全身麻酔が必要で高齢の場合はリスクが高くなりますので、今後の方法については一度かかかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。
長々とすみません。
高齢のワンちゃんがグルグル回る行動を取るとき、認知症が原因の場合もありますし、平衡感覚の異常を生じる脳疾患や神経疾患の場合もあります。こちらは、腫瘍の存在や血管梗塞、感染症など様々な原因で起こると言われ、早期の治療が必要とされますので、近日中ににかかりつけの先生へのご通院をお願いします。