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5～8カ月齢のワンちゃんで、乳歯から永久歯に抜け変わる時期は違和感を感じるため色々なものを噛もうとします。この月例でも、噛んではいけないことを教えるための基本的な方法や、噛んでいる原因に対する対処法は、2～3カ月齢の若齢のワンちゃんと同じになりますので、記事を参照いただければと思います。
子犬さんは構ってほしい一心で甘噛みをします。今のうちから「噛んだら無視」を徹底し、噛んでも良い事はないと教えてあげて、無視しても噛む場合は部屋から出てしまいましょう。また、おもちゃで一緒に遊び、噛みたい欲求を満たしてあげるのも大切ですのでたくさん遊んであげましょう。長めのおもちゃですと手から距離がとれるので安心です。甘噛みは成長と共に落ち着きます。焦らず取り組んでみてください。
お迎えして4日、生後3ヶ月のトイプードルの男の子なのですが、手足への甘噛みが激しく、ゲージから出しても立ち抱っこ時以外は殆ど、ものすごい勢いでまったく落ち着きがありません。
この場合、いつ噛むのがダメなことを伝えればいいのでしょうか。
わんちゃんをお迎えするのがはじめてなので、色々分からないことが多く質問させて頂きました。
帰宅時の熱烈歓迎は嬉しいですよね。そら様のことが大好きなのが伝わってきますが、甘噛みは無視を徹底するのが一番です。帰宅時は、いきなりケージから出すのではなく、構ってあげたい気持ちを抑え、ワンちゃんが落ち着いてから出すようにしましょう。ケージから出したらおもちゃでたっぷり遊んでくださいね。甘噛みは成長とともに落ち着いてきますので、焦らず取り組んでいきましょう。