アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
通常、ネブライザーで吸引させる薬剤の種類や量は、実際の病態を総合的に判断し決定されます。たいへん恐れ入りますが、こちらではわんちゃんの実際の状態を診てはいないため、投薬指示に当たる行為は出来かねますこと、ご理解いただければ幸いです。
一般に、気管虚脱のワンちゃんでは、その進行度によって外科治療が必要かどうか判断されます。また、どういった治療を行うかについては、虚脱の部位や、その他の全身状態なども考慮した総合的な判断が必要になってまいります。実際のご状況や適応となる治療、病状についての見通しについては、主治医の先生に再度、ご相談なさることをおすすめいたします。
10歳なので、高齢だからできないのか、胸部まで進行しているから、手術できないのでしょうか?
内科治療だとしたら、後どのくらい生きれるのでしょうか?
気管虚脱や気管支虚脱の場合、つぶれている部位によって手術適応かどうかが変わります。また、手術適応の部位であっても、虚脱の程度や症状によっては手術をしないこともございます。糖尿病のわんちゃんで手術が可能かは、今の糖尿病のコントロールの状況によっても変わるところですので、手術が可能かどうか、一度かかりつけの先生にもご相談ください。