アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
その後通常通り発情期が終わり、今月の14日から出血が始まったのですが(出血以前に何回かマウンティングの仕草をしてました)
周期は正常と見ていいのでしょうか?
体調面に問題がなければシャンプー自体は問題ありませんが、発情前期~発情期は、男の子のワンちゃんが興奮し、思わぬ事故に繋がるおそれもあるので、事前にお店にご相談するのがおすすめです。
一般的には、黄体ホルモンの分泌量が増える発情休止期に子宮蓄膿症のリスクが高まるとされますので、ご参考になさってください。
シャンプーに連れて行って良いのはどの時期でしょうか?
あと、子宮蓄膿症にかかりやすいのもどの時期ですか?
父親犬が、自分の子犬に対して攻撃的になる場合はよくあります。ワンちゃんの性格や、そのときの環境によってもどのような態度を取るか異なりますので、子犬がおびえているときには父親をゲージに入れたり、違う空間に分けたりする対応を取るようお願いしています。また、子犬さんに手が掛かり先に目が行きがちですが、何かするときには父親犬を優先するようにし、子犬さんと同じくらい可愛がってあげてください。
発情前期や発情期のステージ期間と、出血の量や陰部の状況はワンちゃんによって異なり個体差があります。一般的には濃い出血から薄い出血に移行し、スメア検査で発情期の細胞が確認出来れば、交配に適した時期になりますので、再度かかりつけの先生にご相談いただくことをお勧めします。